妊娠中毒症とむくみ
■妊娠中毒症とむくみ
前回もお話いたしましたが、
妊娠検査薬で妊娠が判明してから、
おおよそ6ヶ月後の妊娠7ヶ月あたりが妊娠中毒症に注意する時期となりましょう。
妊娠中毒症の症状のひとつに、むくみがあります。
むくみは、妊娠検査薬で妊娠が解る前、つまり妊娠前でもよくあることです。
とりわけ 妊婦は、子宮が大きくなるために、血液やリンパの循環が悪くなり、
むくみやすいのです。
妊娠してからのむくみにはお気をつけください。
ゆっくりお休みになってもむくみが取れない場合は
妊娠中毒症を疑うことも必要かも知れませんね。
妊娠中毒症によるむくみの診断基準としては、
スネから足にかけてむくみがある時、
一週間に500グラム以上の体重増加があった時があげられます。
さらに、むくみが全身に渡るようになると重症ですから、
母体の危険度がかなり増します。
予防としては、足を高くしてぐっすり眠ることがまず重要です。
また、減塩を心がけたり、軽い運動をすることも予防になります。
むくみが気になり出したら、マッサージなどに行ってみるのも有効です。
妊娠検査薬で陽性が出たころに比べると、
この時期は格段に体に気を使わなければいけません。
赤ちゃん誕生までもう少しですね。
妊娠中毒症に気をつけて、元気なお子さんを。
ではまた。
<文・BH>
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妊娠中毒症と高血圧
■妊娠中毒症と高血圧
妊娠検査薬などで妊娠が判明した後。
だいたい6ヶ月後の妊娠7ヶ月にあたるころあたりからは妊娠中毒症に注意しなければなりませんね。
妊娠中毒症にかかると、体内の毛細血管の収縮や硬化が進行して、全身の血流が非常に悪くなり、少しずつ血圧が上昇していきます。
妊娠中毒症による高血圧の診断基準は、妊娠検査薬で調べる前、つまり妊娠前の血圧と比較したものになります。
最高血圧が140mm/Hg以上ある時か、または、妊娠していない時より30mm/Hg以上の上昇がある時がまず当てはまり、
最低血圧が90mm/Hg以上ある時か、または妊娠していない時より15mm/Hg以上の上昇がある時ということになっています。
もしも妊娠中毒症による高血圧があるようなら、まず食事療法をしてみましょう。
味付けは薄味にし、なるべく塩分をとらないで減塩を心がけましょう。
また、カリウムが体内の塩分(ナトリウム)を排泄してくれるので、
カリウムを多く含む大豆食品などを摂るのも良いことでしょう。
妊娠検査薬を使って陽性が出たころから数ヶ月が過ぎました。
あのころに比して格段に体に気を使わなければいけませんね。
妊娠中毒症に負けず、元気な子供を産みましょうね。
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妊娠中毒症とは
■妊娠中毒症とは
妊娠検査薬で陽性反応があり、産婦人科で妊娠していると診断されたら、
その日からあなたは妊婦です。
事情で産めない方もいらっしゃるかもしれませんが、
出産を決意なさったら、産まれ来る赤ちゃんのためにも自分の体をもとりわけ大事にしなければなりません。
妊娠期間中において最も怖いことのひとつに妊娠中毒症があります。妊娠中毒症は妊婦の死因の第一位であります。
妊娠中毒症は、妊娠検査薬で妊娠を知ってから6ヶ月後の、妊娠7ヶ月あたりからかかりやすくなります。
妊娠中毒症とは、妊婦特有の病気で、全体の約1割の妊婦がかかると言われています。
妊娠中毒症の代表的な症状は、高血圧・むくみ(浮腫)・蛋白尿といわれます。
これらの症状を予防するためには、十分な睡眠、十分な休息をとり、
精神的ストレスを溜めにくい生活を心がけるべきです。
また、食事も減塩、高たんぱく、低カロリーのものを摂るようにしましょう。
妊娠中毒症は早期発見・早期治療が重要ですから、定期検診を怠らないことも大切です。
妊娠検査薬をつかって妊娠が判明してからお何までの道のりはながいものです。
どうぞ ご自分を大切に、生活なさってください。それが大切な赤ちゃんを無事に出産なさるために必要な事なのですね。
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妊娠検査薬と子宮外妊娠
■妊娠検査薬と子宮外妊娠
妊娠検査薬では、高い確率で妊娠を判定することができるようになっています。
妊娠検査薬で妊娠しているという判定が出たら、必ず産婦人科で「正常な妊娠」かどうかの診断を受けましょう。
その理由は、妊娠検査薬で陽性反応が出るのは、必ずしも「正常な妊娠」の場合だけではないからです。
妊娠検査薬では、「子宮外妊娠」、「胞状奇胎」などの異常な妊娠でも陽性反応はでるのです。
子宮外妊娠とは、受精卵が子宮内の正しい位置とは違う場所に着床して発育することです。
子宮外妊娠で一番多いのは、卵管に着床してしまう「卵管妊娠」なのだそうです。
子宮外妊娠を放置していると、胎児がそのまま大きくなってしまい、それに着床した組織が耐えられず破裂してしまうこともあります。
症状としては、妊娠初期に突然下腹部に激痛があります。
卵管流産や卵管破裂をしていると吐き気、めまい、貧血などの症状が出て母体の命にも関わります。
妊娠検査薬で陽性ならば、必ず産婦人科で診察を受けるべき
といいますのは、こういった事態を避けるためなのです。
ご自分の体です。大切にいたしましょう。
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臨月(妊娠10ヶ月)ごろの体
■臨月(妊娠10ヶ月)ごろの体
妊娠検査薬で陽性反応が出、産婦人科で妊娠の診断がされると、
それが最初の月経予定日後の診断だった場合、妊娠1ヶ月となります。
妊娠検査薬での判定から9ヶ月経った頃が、だいたい妊娠10ヶ月、すなわち臨月となります。
妊娠検査薬で妊娠が解ってから、長い期間を経て、やっと赤ちゃんとの対面が間近になるのです。
体重は妊娠前と比較して約10キロも増加しているのではないでしょうか。
母体は出産の準備を整えています。
いつ陣痛が来てもおかしくないので、心の準備をしっかりとしておきましょう。
骨盤内に下がった子宮が膀胱を圧迫するので、これまで以上にトイレが近くなるのでは。
また、骨盤内に子宮が下がると、胎児はあまり動けなくなります。
ですから、胎動がやや少なめになったら、お産はもうすぐだと思ってください。
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